どうも、駿之介です。
僕はvibesAMPのブランド運営をしつつ、父の経営する縫製工場の生産と経理も担当しています。
従来の勤怠管理は、全て手書きの出勤簿を担当の税理士さんに提出して勤務時間に相違がないか確認してもらい、給与計算をお願いしていました。
正直、お金を払ってやってもらうまでもない業務だと思い、入社当初から父へ相談していたのですが、なかなか受け入れてもらえませんでした。
しかし、徐々に会社の経営が厳しくなってしまい、経費削減をせざるを得ない状況となり、そのタイミングで手書きの出勤簿を廃止して勤怠管理をDX化しようと考えました。
案を出すだけではイメージがつきにくく採用されないと思ったので、勤怠管理の仕組みを完成させてから提案しました。
そこで、今回僕が考えたものはLINEのMessaging APIとGASを使い、LINEから出勤時間・退勤時間・その日の仕事内容を入力してもらい、その内容をスプレッドシートに飛ばすというシンプルな仕組みでした。
ChatGPTに聞きながらスクリプトコードを書き、10月2日から運用を開始。
トライ&エラーで少しずつ修正をかけてより管理しやすいようにアップグレードしていこうと思います。
これで勤怠管理も給与作成も自動化できるようになったので、ブランド運営に時間を使えるかな。